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ダンロップの歴史はモータースポーツの歴史。その歩みがひと目でわかる。DUNLOPには数多くのモータースポーツで勝ち取った栄冠があります。
Historyコラム
1988年:IMSA シリーズ「タイヤが明暗を分けた最終戦」
 スポーツプロトタイプカーによるレースの最高峰といえばフランスのル・マン24時間で、日欧の耐久レースはそのカテゴリーに準じたレギュレーションで開催されてきた。アメリカにもこれに類似したIMSAというレース・イベントが存在していた。
アーカイブ/ 1994年: 敗者ではなく勇者として――1994年ル・マンを支配したサード・トヨタ
  1983年: WEC in JAPAN 日本の力を世界に見せつけたトラスト
  2002年: 衝撃のデビュー・ウィン VEMAC 320R(JGTC)
  1989年: レース終盤での逆転勝利(インターテック) -1989年全日本ツーリングカー選手権
  1979年: 全日本F2
DUNLOP Motor Sport History
1920
1930
1940
1950
1960
1970
1980
1990
2000
1920
1923 フランス サルテサーキットにて第一回ルマン24時間耐久レースが開催される。
1924 DUNLOP履いたBENTLEYがルマン初優勝
1930
1931 DUNLOPルマン8連覇達成。
1939 39年を最後にルマンは第二次大戦で中断。この年はDUNLOP履いたBUGATTI57Cが優勝。
1940
1949 第二次世界大戦後、第一回のルマン再開される。
1950
1950 戦後第二回ルマンでDUNLOP優勝。F1世界選手権スタート
1951 イギリスF3選手権スタート。
1956 DUNLOP,F1グランプリ参戦。
1957 DUNLOPジャガールマン3連覇達成
1960
1963 日産サファリ・ラリー参戦開始
1963 ヨーロッパツーリングカー選手権スタート。
1964 DUNLOPフェラーリルマン5連覇達成
1970
1971 富士グランドチャンピオン(GC)レーススタート
1973 世界ラリー選手権スタート。
1976 F1選手権インジャパンで、DUNLOP参戦。長谷見選手予選一回目4番手。
1979 シェーカー・メッタ、不滅のサファリ・ラリー4連覇
1979 全日本F3選手権スタート。
1979 童夢――ル・マン24時間に架けた夢
1979 全日本F2
1980
1981 富士GCで藤田選手がタイトル獲得。
1982 栄光のル・マン24時間 ポルシェ956。1、2、3位独占!
1982 日本初の世界耐久選手権レース、WEC JAPAN開催
1982 日本初のグループCカー
1983 WEC in JAPAN 日本の力を世界に見せつけたトラスト
1983 外国人助っ人第一号、ジェフ・リースの全日本F2制覇
1984 ドイツツーリングカー選手権スタート。
1985 「雨の鈴鹿」スリックで走ったリース。彼は偉大な勇者だった。
1985 全日本ツーリングカー選手権スタート。
1985 フォーミュラー3000スタート。
1987 DUNLOPポルシェルマン7連覇達成 全日本F3000選手権スタート。
1987 ル・マン24時間史上最強のポルシェと宿敵ジャガー
1987 史上最強の助っ人、ロス・チーバー参戦
1988 IMSA シリーズ「タイヤが明暗を分けた最終戦」
1989 レース終盤での逆転勝利(インターテック) -1989年全日本ツーリングカー選手権
1989 小河等、たった1度のトップ・フォーミュラ優勝
1989 DUNLOPF3000・全日本ツーリングカーダブルタイトル獲得
1990
1990 JSPCのターニング・ポイント 猛暑の富士500マイル
1990 リトルジャイアントと呼ばれた男――綾部美津雄
1990 JSPC 富士1000km ローランド・ラッツェンバーガー
1991 DUNLOP、MAZDA787Bでルマン日本車初優勝
1991 MAZDA 787B
1992 全日本ツーリングカー選手権で、長谷見選手が連覇達成。
1993 タイヤの選択が明暗を分けた一戦 T・ダニエルソン、渾身の一撃
1994 全日本GT選手権スタート。全日本F3000でマルコアピチェラがタイトル獲得。
1994 敗者ではなく勇者として――1994年ル・マンを支配したサード・トヨタ
1994 童夢、全日本F3000参戦
1996 全日本選手権フォーミュラ・ニッポンスタート。
1996 RACラリー 神岡政夫
1997 世界の新井が全日本を制覇したとき――1997年全日本ラリー選手権
1997 全日本GT最終戦
1997 FIA GT選手権スタート.GT選手権第6戦でDUNLOPスープラ優勝。
2000
2001 71年ぶりに復帰したレーシングベントレーがDUNLOPタイヤでルマン3位獲得。全日本プロドリフト選手権スタート。
2002 衝撃のデビュー・ウィン VEMAC 320R (JGTC)
2004 GT300でDUNLOP履くM-TECタイトル獲得。D1GP エキシビジョンお台場・第三戦エビスで優勝。
2005 スーパーGT スタート
2006 スーパーGT第3戦で服部・ダンブレック組GT500で初優勝。最終戦で、GT500DUNLOP勢ワンツーフィニッシュ。D1野村選手2勝挙げ、シリーズ2位。D1世界戦で第一回世界チャンピオン。
2008 アンデルス・オロフソン、彼は最高のパートナーだった
2009 ル・マンの表彰台