DIREZZA 03GDIREZZA 03G

DIREZZA 03G
路面を的確に捉え疾走する、新プロファイル&グルーブを採用。
優れたグリップと高度な操作性が最速を目指す。
主な装着シーン:ジムカーナ、サーキットタイムアタック、乗用車レースなど

リム径
(inch)
偏平率
(%)
タイヤサイズ6桁コードタイヤ寸法(mm)標準リム幅
(inch)
S5M5R3H1外径
1830
★295/30R18 98Y339088278049636300101/2
35
265/35R18 93W330622329733
3390892749816412749 1/2
40★225/40R18 92Y2780536342358
235/40R18 91W35395635395733909228182964424481/2
245/40R18 93W33062032680833909165625681/2
255/40R18 95W3306193264983390906622679
1740245/40R17 91W33909562825381/2
255/40R17 94W3306213268093390932749836402669
45215/45R17 87W3306343297353390982766676242157
225/45R17 90W33063332756333909727666363222971/2
235/45R17 93W3390962749856422418
1645225/45R16 89W33062332649933909428173360923071/2
50205/50R16 87V33063532756233909961021961/2
55205/55R16 89V33317662921761/2
1550195/50R15 82V3391025751996
205/50R15 85V33063632756133910127498758621961/2
215/50R15 88V3391005952327
55195/55R15 85V330637326978327009274989
5922056
1455165/55R14 72V327011
284255
(KH)
5371685
185/55R14 79V3331773270102818275581976
60185/60R14 82H33910457419451/2
195/60R14 86H3391035872066
1360175/60R13 77H3331783391055361755

DIREZZA 03G製品写真チューブレスタイプです。
■DIREZZA 03Gは、構造上、回転方向を指定しています。
■タイヤサイドの矢印方向とタイヤの回転方向が同一になるように装着してください。
★=EXTRA LOAD規格(負荷能力強化タイプ)です。
【EXTRA LOAD規格について】
空気圧および負荷能力をスタンダード規格の同一タイヤサイズよりも高く設定したタイヤ規格のことです。この規格のタイヤサイズは、スタンダード規格の同一タイヤサイズに比べ、ロードインデックスが高くなります。また、同一タイヤサイズでも空気圧に対する負荷能力を維持するためには、スタンダード規格のタイヤに比べ、高い空気圧が必要となります。当社では、輸入外車用としてEXTRA LOAD規格のタイヤサイズをラインナップしています。
=ロードインデックス(LI)は84となります。

  • DIREZZA 03G、DIREZZA 02G、DIREZZA D93Jは、レース、ジムカーナ競技用としてサーキットでの運動性能を高めたタイヤですので、一般走行用ラジアルタイヤに比べて、騒音、振動、乗り心地、タイヤライフの点で劣る場合があります。
  • 他のタイヤと混用した場合は、優れた運動性能を生かせないばかりか、操縦性、安定性が損なわれる恐れがありますので混用しないでください。
  • モータースポーツ用タイヤは、0℃を下回るような低温下ではゴムが硬化するため、衝撃を与えたり変形させることにより、トレッド部にひび割れが生じる恐れがあります。0℃を下回るような低温下での走行や、装着車両の移動、リムへの組付けは避けてください。トレッド部にひび割れの生じたタイヤは、使用しないでください。

※タイヤの使用にあたっては、こちらの注意事項をよくお読みください。

全日本ジムカーナ選手権

SPEC比較表

●ジムカーナでの03G、02G 用途別推奨スペック表

ジムカーナでの03G、02G用途別推奨スペック表

●サーキットでの03G、02G、D93J 用途別推奨スペック表

サーキットでの03G、02G用途別推奨スペック表

●スペック説明


上記は代表的な組み合わせ例を示したものです。
車種、セッティング、コンディションにより、組み合わせは変化する場合がございますので、ご注意ください。

How to Use

空気圧管理

適正な空気圧を把握しましょう!
タイヤの空気圧を知る上でタイヤの接地面積が大きく関わってきます。 空気圧が低いと接地面積(たわみ量)は増えますが、面圧の低下、剛性の低下によりステアリングレスポンスが悪くなったり、転がり抵抗が大きくなります。 空気圧が高すぎると接地面積が減り、グリップカが低減します。
  • ●走行前(冷問時)、走行後(温間時)の空気圧計測
  • ●計測方法:計測するタイヤの順番を決めておきましょう。
例)右フロント→右リア→左リア→左フロント ※走るコースレイアウトによって、熱のかかりやすいタイヤから計測するのが良いでしょう。

冷温時の空気圧を計測し、データを蓄積することでタイヤの性能を引き出す為のセッティングを適切に管理ができます。

温度管理

温度管理しましょう!
走行後に、計測器にてトレッド面のアウト側、センター部、イン側を計測し、各々の温度が均一であるのがベストです。もし、3ケ所の温度が均一でない場合は、タイヤ の性能が有効に使われていないと判断する事ができます。

路面状況や、各タイヤの負担度や消耗パランス、重量やサスセッティングの適正具合を読み取ることができます。

摩耗

摩耗状況をチェックしましょう!
トレッド面の摩耗状況からも様々な情報を得る事ができます。例えば、偏摩耗している場合は、タイヤの性能が有効に使われていないと判断する事ができます。 その場合は、アライメント、キャンパ一、車高、バネレートなどを見直す必要が考えれます。

タイヤのライフも摩耗状況から知る事ができます。

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