開催場所:岡山国際サーキット
開催日:2026年6月27日(土)

2026年6月27日(土)、GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 第3戦のクラブマンシリーズの公式予選が岡山国際サーキットで開催されました。出走台数はA組23台、B組21台。タイヤはダンロップのハイグリップスポーツタイヤ、DIREZZA ZⅢ CUP(ディレッツァ ズィースリー カップ)のワンメイクです。
天候は曇り。A組の予選は11時00分から15分間で行われました。わずかに濡れているコンディションの中、予選開始の合図とともに3分の1程度の車両がコースイン。序盤から激しいアタック合戦を繰り広げます。開始早々トップに躍り出たのは中村賢明選手(370号車)。その後、黒原崇正選手(960号車)、前回ウィナーの松原亮二選手(62号車)と、アタック順にトップが入れ替わります。
タイムバトルを制したのは4分を切ったところでコースインした、ランキングトップの渡部智仁選手(456号車)。路面の改善を待って行った、渾身のアタックにより1分49秒364をマーク。A組トップで予選を終えました。2位は大木隼人選手(3号車)、3位は松原選手です。
B組の予選は15分後の11時30分から行われました。路面はわずかに改善しており、予選開始とともに約半数がコースイン。ランキング2位の大西隆生選手(557号車)が1分50秒256をマークし、トップに立つと、順位に変動がないまま時間は経過していきます。
そんな静寂を破ったのは、虎視眈々とアタックのタイミングを見計らっていたMitchell Cheah選手(338号車)。残り4分を切ったところでコースインすると、1分50秒048をマークし、トップに浮上。村上凌晟選手(27号車)が2位、大西選手が3位となりました。
渡部選手のタイムがB組を含めた全体最速となったため、ポールポジションは渡部選手。2番グリッドにはMitchell Cheah選手がつくことになりました。
クラブマンシリーズ第3戦 A組公式予選 正式結果
1位 456 渡部 智仁(SALTO GarageN GR86)
2位 3 大木 隼人 (FATOMS GR86)
3位 62 松原 亮二(ネッツグンマジースパイスレーシングチーム)
4位 33 山崎 竜生(広島トヨタGRガレージ)
5位 201 大崎 達也(トヨタユナイテッド奈良CHAUPY Racing)
6位 960 黒原 崇正(黒原たてぐ店 DAT GR86)
クラブマンシリーズ第3戦 B組公式予選 正式結果
1位 338 Mitchell Cheah (WING HIN MOTORSPORTS X MOTY’S)
2位 27 村上 凌晟(AVANTECH motys GR86)
3位 557 大西 隆生(オートバックス with G-7AUTOSERVICE)
4位 28 伊藤 幸佑(FELIX MS 情シスマン GR86)
5位 38 松田 大輝(SDG K-TACK motor sports)
6位 78 土居 哲也(香川トヨタ with TMK GR86)
全ての結果はこちら
https://mos.dunlop.co.jp/motorsports/86-brz-cup/66169
■ポールポジション ドライバーコメント
A組1位 456 渡部 智仁 (SALTO GarageN GR86)
「去年の岡山の最終戦以降、ドライを走っていませんでした。先にコースを走ったドライバーからほぼドライだという話を聞き、去年の予選の車載を見まくってのぞみました。走り始めはイメージをしっかり持ち、こんなもんかなというアタックが結果的にポールタイムだったので良かったです。路面がサラサラという情報を聞いていたのでトラックエボリューションがあるかなと思い、後半の方を選んで10分ほど待ってからコースインしました。B組の方が有利と言われている中で、A組でポールポジションが取れたのは意外でしたが、結果的に良かったと思います」
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