ダンロップモータースポーツ

【決勝レポート】GR86/BRZ Cup プロフェッショナルシリーズ 第1戦

開催場所:オートポリス

開催日:2026年4月5日

ダンロップユーザーの最上位は3位の菅波冬悟選手


 
2026年4月5日(日)、GAZO0 Racing GR86/BRZ Cup第1戦のプロフェッショナルシリーズ決勝がオートポリスで行われました。出走台数は27台。ダンロップは昨年の終盤に投入したハイグリップスポーツタイヤ、DIREZZA β07(ディレッツァ ベータゼロナナ)の改良を行い、今大会から供給。11人のドライバーが選択しています。
 
天候は晴れ。10周の決勝は13時35分から行われ、ポールポジションのダンロップユーザー、菅波冬悟選手(10号車)が順当なスタート。しかし、他社製タイヤを使用する蒲生尚弥選手(121号車)と堤優威選手(1号車)の加速が鋭く、1コーナーで激しい接戦となります。
 
トップで1コーナーを立ち上がったのは蒲生選手。菅波選手は2位につけていますが、続く3~4コーナーで堤選手に抜かれ、3位に後退します。1周目終了時のトップ3は蒲生選手、堤選手、菅波選手の順。他社製タイヤを使用する清水英志郎選手(2号車)とダンロップユーザーの小河諒選手(60号車)が4位と5位に順位を上げ、予選4位の服部尚貴選手(70号車)が6位に順位を下げています。
 
上位に変動がないままレースは進行。菅波選手は前の2台についていくことができず、間隔が広がります。4周目には4位の清水選手が大きく遅れ、7位にポジションダウン。これにより、小河選手が4位、服部選手が5位に順位を上げています。清水選手は6周目にも大きく遅れ、ダンロップユーザーの松井孝允選手(123号車)と冨林勇佑選手(17号車)、翁長実希選手(90号車)がそれぞれ7位、8位、9位に上がっています。
 
7周目、ストップ車両が発生しSC(セーフティカー)導入。早期のレース再開に注目が集まりますが、SC導入はファイナルラップまで続き、そのままチェッカー。ダンロップユーザーの最高位は3位の菅波選手で、昨年の最終戦に続く、2連勝はなりませんでした。
 
第2戦は5月16日~17日、スポーツランドSUGOで行われます。

プロフェッショナルシリーズ第1戦 決勝 正式結果
1位    121    蒲生尚弥(ネッツ兵庫レーシングチーム)/BS
2位    1      堤 優威(T by Two CABANA Racing)/BS
3位    10     菅波冬悟(OTG MOTOR SPORTS)/DUNLOP
4位    60     小河 諒(OTG MOTOR SPORTS)/DUNLOP
5位    70     服部尚貴(OTG MOTOR SPORTS)/DUNLOP
6位    160    吉田広樹(GR Garage浦和美園with GB)/BS
7位    123    松井孝允(NETZ TOYAMA Racing)/DUNLOP
8位    17     冨林勇佑(K-one Racing Team)/DUNLOP
9位    90     翁長実希(OTG MOTOR SPORTS)/DUNLOP
10位   550    宗藤昌太朗(Team MEISHIN)/DUNLOP
すべての結果はこちら
https://mos.dunlop.co.jp/motorsports/86-brz-cup/64809
 
■住友ゴム工業株式会社 モータースポーツ部 堀口俊樹(GR86/BRZ Cup担当)
「今年から新型のDIREZZA β07を投入しました。ロングの向上はもちろん、一発の速さも上げています。菅波選手がポールポジションを獲得してくれたので一発の速さを確認することができました。コントロール幅の大きなタイヤになったと思います。決勝ではタイミング悪くセーフティカー(SC)が入ってしまいました。終盤に仕掛けられるチャンスはあったので、SCがなかったらと思っています。追い抜きの難しいオートポリスで、ダンロップ勢は追い上げているので、課題のあったロングランのペース向上を確認できました。特に予選21位の冨林選手が8位まで猛烈に追い上げているので、ポイント圏内まで追い上げられるだけのロング性能がDIREZZA β07にあることを証明できました」
 

 

 
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