開催場所:オートポリス
開催日:2026年4月5日

2026年4月5日(日)、GAZOO Racing GR86/BRZ Cup第1戦のクラブマンシリーズ決勝がオートポリスで行われました。出走台数は26台。タイヤはダンロップのハイグリップスポーツタイヤ、DIREZZA ZⅢ CUP(ディレッツァ ズィースリー カップ)のワンメイクです。
天候は晴れ。予選後に路面は乾き、ドライコンディションです。決勝は12時35分から10周で行われ、ポールポジションの渡部智仁選手(456号車)がトップをキープして1コーナーへ。すぐ後ろには予選2位のMitchell Cheah選手(338号車)と同3位の村上凌晟選手(27号車)がつけています。
スタート直後からMitchell選手と村上選手が激しいバトルを展開。1周目が終わる頃には村上選手が2位に上がりますが、3周目には再びMitchell選手が前に出ます。渡部選手はこの間にリードを拡大。Mitchell選手と村上選手の差は1秒弱に広がり、レースは落ち着きを取り戻します。
動きがあったのは5周目。独走状態だった渡部選手に対し、Mitchell選手が猛プッシュ。2台の差はコンマ4秒に接近します。しかし、後半のペースは渡部選手に分があり、7周目に入る頃には再度Mitchell選手を引き離すことに成功。そのまま安定した速さを披露してチェッカーを受け、初めてのポールトゥウィンを飾りました。3位は村上選手です。
4位は予選5位からポジションを上げた大西隆生選手(557号車)。5位は予選4位の大木隼人選手(3号車)で、6位にはインドネシアから初参戦のJordan Johan選手(139号車)が入りました。
次戦は5月16日(土)~17日(日)、スポーツランドSUGOで行われます。
クラブマンシリーズ第1戦 決勝 正式結果
1位 456 渡部智仁(SALTO GarageN GR86)
2位 338 Mitchell Cheah(WING HIN MOTORSPORTS X MOTY’S)
3位 27 村上凌晟(Winmax motys GR86)
4位 557 大西隆生(オートバックス with G-7AUTOSERVISE)
5位 3 大木隼人 (FATOMS GR86)
6位 139 Jordan Johan(TOYOTA GAZOO RACING INDONESIA)
全ての結果はこちら
https://mos.dunlop.co.jp/motorsports/86-brz-cup/64800


■決勝1位ドライバーコメント
1位 456 渡部智仁
「スタートはあまり得意な方ではなかったので、落ち着いてミスなく決めることを意識しました。実際、大きなミスもなく普通にスタートをきれたのですが、加速の良かったMitchell選手を1コーナーでうまく抑えきれたこと、そして後続が混戦になったことに助けられて、逃げ切ることができました。GR86/BRZ Cupでは前にいる限りは自分たちが有利ですし、先行していれば大丈夫だという自信もありました。ペースについても、中盤から後半にかけてはこちらに強みがあると感じていたので、前半はとにかく落ち着いて走り抜こうと考えていました」
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