開催場所:十勝スピードウェイ
開催日:2026年8月9日(日)

2026年8月9日(日)、GAZOO Racing GR86/BRZ Cup第4戦のクラブマンシリーズ決勝が十勝スピードウェイで行われました。出走台数は19台。タイヤはダンロップのハイグリップスポーツタイヤ、DIREZZA Z Ⅲ CUP(ディレッツァ ズィースリー カップ)のワンメイクです。
天候は曇り。早朝まで降っていた雨の影響で、路面にウェットパッチが残る中、9時45分から14周の決勝が行われました。ポールポジションのMitchell Cheah選手(338号車)がスタートで出遅れ。好スタートをきった予選3位の岡田友輔選手(310号車)が予選2位の松原亮二選手(62号車)も抜き、トップで1コーナーに進入します。
オープニングラップ終了時のトップ3は岡田選手、松原選手、Mitchell Cheah選手の順。3台の間隔は僅差ですが、3周目に松原選手を追いかけるCheah選手がコースアウト。すぐに復帰したものの、8位まで後退します。
3周目終了時の岡田選手と松原選手の差は1秒494。松原選手は岡田選手との差を徐々に縮めていき、6周目終了時にはコンマ1秒以下まで接近します。しかし、抜きづらい十勝のコースでは仕掛けることができず、2台の差は徐々に拡大。13周終了時には2秒039まで広がり、岡田選手の独走Vが濃厚な状況です。
一方、3位にはMitchell Cheah選手のコースアウトにより、ランキングトップの渡部智仁選手が上がっており、ポジションをがっちりキープ。4位は松田大輝選手(38号車)、5位は大西隆生選手(557号車)です。
ランキング2位のMitchell Cheah選手は怒涛の追い上げを見せ、4周目に7位、5周目に6位、9周目に5位まで挽回しており、渡部選手まで届くかどうかに注目が集まります。
岡田選手は松原選手に1秒968差をつけ、トップチェッカー。3位は表彰台の一角を守り切った渡部選手です。松田選手にスタート手順違反のタイムペナルティが科されたため、4位はMitchell Cheah選手。5位にはランキング3位の大西隆生選手(557号車)が入っています。
次戦は9月5日(土)~9月6日(日)、富士スピードウェイで行われます。
クラブマンシリーズ第4戦 決勝 正式結果
1位 310 岡田友輔(COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing)
2位 62 松原亮二(ネッツグンマジースパイスレーシングチーム)
3位 456 渡部智仁(SALTO Garage NG GR86)
4位 338 Mitchell Cheah(WING HIN MOTORSPORTS X MOTY’S)
5位 557 大西隆生(オートバックス with G-7AUTOSERVICE)
6位 38 松田大輝(ネッツグンマジースパイスレーシングチーム)
全ての結果はこちら
https://mos.dunlop.co.jp/motorsports/86-brz-cup/66640


■決勝1位ドライバーコメント
1位 310 岡田友輔 (COROLLA SHIN-IBARAKI CSI Racing)
「スタートはバッチリ決まりました。前の338号車のドライバーがミスをしたのかなと思って、松原選手との間に入っていったら、1コーナーまでに抜けて、そのままずっと走り切ってという感じでした。松原選手の前に出たことで自分の気持ちも行き過ぎないように、おさえながら後ろの間隔を見ながら、いつも通りの練習と同じような走りをずっと続けました。優勝がずっと夢だったので、表彰台の中央に登れるのはすごくうれしいですし、この決勝に合わせてチームがクルマをバッチリ決めてくれたので、それもすごく良かったです」
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