開催場所:2026シリーズ 第4戦 富士スピードウェイ
開催日:2026年9月5日(土)-6日(日)

チームロゴスは東京都あきる野市にある「レーシングサービスロゴス」が運営するチーム。第5戦富士のパドックで「#157RSロゴス笠間歯科医院GR86」のドライバーを務める鹿子嶋大樹選手にチームのプロフィールをうかがいました。
「RSロゴスはGR86/BRZ CupやYaris Cup、VITAなど、幅広くやられているショップです。私はチームロゴスから十勝、富士、鈴鹿の3大会に出場する予定です。
このチームでレースをすることになったきっかけは医歯薬系の大学自動車部の大会を行う『MDP』という組織があるのですが、そこに先輩がいて、RSロゴスにお世話になっていたからです。先輩が86/BRZレースに出ていて、私も富士で走っていた時にお会いして、RSロゴスから『やってみない?』とお誘いを受け、先輩から86とカーナンバーを譲ってもらいました。2021年の86/BRZレースの最終戦に出場したのが最初です」

車名からわかる通り、鹿子嶋選手は歯科医院のドクター。大学自動車部時代の人づきあいがきっかけで、レースに出場することになったのですから、何がきっかけになるのか本当にわかりません。鹿子嶋選手の目標はベストリザルト更新ですが、参戦コストを抑えるために自分自身にユニークなルールを課しています。
「予選で常時20番手以内に入るまでは、持ち込みの新品タイヤは1セットと決めています。費用を抑えつつ、なるべくレース活動を継続できるようにしたいと思っているからで、予選以外はユーズドを履いて練習しています。DIREZZA ZⅢ CUPは新品時のグリップの活かし方、決勝時のグリップ変化への対応など、ドライバーに求めることが多く、これらをうまく処理しきれないと性能を使い切れません。ドライバーを育てるタイヤだと思います」。
鹿子嶋選手は土曜日に行われた予選で、B組21位を獲得。レインコンディションで行われた決勝でも最後までしっかり走り切り、32位でフィニッシュしました。第5戦富士のエントリー台数は69台。胸を張れる成績で、鹿子嶋選手の情熱とチームロゴスの高いチーム力を感じることができます。次戦の富士は鹿子嶋選手にとって今シーズンの最終戦。鹿子嶋選手とチームロゴスの応援をよろしくお願いします。



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