ダンロップモータースポーツ

【決勝レポート】GR86/BRZ Cup クラブマンシリーズ 第5戦

開催場所:富士スピードウェイ

開催日:2026年9月6日(日)

Mitchell Cheah選手(338号車)が4番グリッドから優勝


 
2026年9月6日(日)、GAZOO Racing GR86/BRZ Cup第4戦のクラブマンシリーズ決勝が十勝スピードウェイで行われました。出走台数は45台。タイヤはダンロップのハイグリップスポーツタイヤ、DIREZZA Z Ⅲ CUP(ディレッツァ ズィースリー カップ)のワンメイクです。
 
天候は小雨。路面は水の膜が張るほどではありませんが、ウエットコンディションです。10周の決勝は8時56分から行われ、全車クリーンスタートで1コーナーへ。ポールポジションでA組予選1位の渡部智仁選手(456号車)がB組1位の松原亮二選手(62号車)に抜かれますが、Aコーナーで抜き返し、トップに復帰しています。
 
渡部選手がトップでホームストレートに戻ってきましたが、300Rコーナーで後続車両によるクラッシュが発生。ドライバー救出と車両回収のため、セーフティカー(SC)が導入されます。
 
この時点でのトップ5は渡部選手、松原選手、B組2位のMitchell Cheah選手(338号車)、A組3位の大西隆生選手(557号車)、B組7位の島拓海選手(36号車)の順。A組2位の岡田友輔選手(310号車)は6位まで後退しています。
 
6周目からレース再開となり、渡部選手はリスタートで松原選手との差を広げることに成功しますが、松原選手は1コーナーでMitchell選手に抜かれて3位にポジションダウン。松原選手はその後もペースが上がらず、翌周に島選手、8周目には大西選手に抜かれて5位に後退します。
 
一方、トップ争いでは8周目の1コーナーでペースに勝るMitchell選手が渡部選手のインを差してトップに浮上。Mitchell選手はハイペースで渡部選手との差を広げていきます。Mitchell選手は約2秒のマージンを築いてトップチェッカー。第3戦岡山以来の優勝を記録しました。
 
渡部選手と島選手は横並びでチェッカーを受けましたが、0.001秒差で渡部選手が2位。3位は島選手となり、大西選手が4位、松原選手が5位に入りました。
 
次戦は10月3日(土)~10月4日(日)、鈴鹿サーキットにて行われます。
 
クラブマンシリーズ第5戦 決勝レース正式結果
1位 338 Mitchell Cheah(GR Garage Balakong GR86)
2位 456 渡部 智仁(SALTO GarageN GR86)
3位  36 島 拓海(HCRACING ML WM GR86)
4位 557 大西 隆生(オートバックスG-7AS GR86)
5位  62 松原 亮二(ネッツ群馬ジースパイスGR86)
6位 139 Jordan Johan(TGR INDONESIA GR86)
全ての結果はこちら
https://mos.dunlop.co.jp/motorsports/86-brz-cup/67121
 


 
■決勝1位ドライバーコメント
1位 338 Mitchell Cheah(GR Garage Balakong GR86)
「今朝起きたときに雨が降っていて正直うれしかったです。そして、雨の中、本当に楽しくドライブすることができました。完璧なクルマを作ってくれたチームとみんなに感謝しています。シリーズランキングトップの渡部選手との差も9ポイントまで縮めることができました。残り2戦も勝ってチャンピオン獲得が目標ですが、何が起こるかわからないのもレースなので、自信を持ちながらも楽しんで取り組みたいと思います。渡部選手、松原選手、大西選手、そして岡田選手という本当に素晴らしいライバルと楽しくレースが戦えていることがなによりうれしいです。そして、誰がシリーズチャンピオンになるかも楽しみです」
  
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