ダンロップモータースポーツ

【予選レポート】GR86/BRZ Cup クラブマンシリーズ 第5戦

開催場所:富士スピードウェイ

開催日:2026年9月4日(土)

雨上がりのコンディションの中、A組の渡部智仁選手(456号車)がポールポジション獲得


 
2026年9月5日(土)、GAZOO Racing GR86/BRZ Cup 第5戦のクラブマンシリーズ公式予選が富士スピードウェイで開催されました。エントリー台数は69台。出走台数はA組35台、B組34台となっています。タイヤはダンロップのハイグリップスポーツタイヤ、DIREZZA ZⅢ CUP(ディレッツァ ズィースリー カップ)のワンメイクです。
 
天候は曇り。朝方まで降り続いた雨の影響により、レコードラインのみ乾いている状況です。A組の予選は11時から15分間。予選開始の合図とともに約半数がコースに入り、アタックを開始します。残りの半分は路面が少しでも乾くのを待ってからコースインするようです。
 
最初にトップタイムをマークしたのがJordan Johan選手(139号車)。タイムは2分05秒479です。残り7分を過ぎ、ピットでステイしていた選手がコースイン。前戦ウィナーの岡田友輔選手(310号車)が2分05秒216をマークし、トップに立つと、ランキングトップの渡部智仁選手(456号車)が2分04秒804をマーク。岡田選手のタイムを上回り、A組1位で予選を終えました。
 
B組の予選は11時25分にスタート。A組では後半組が上位を占めたこともあり、シグナルがグリーンになってもコースインする選手は少ないです。最初にトップタイムをマークしたのは古田聡選手(183号車)。残り6分で池島実紅選手(703号車)が古田選手のタイムを上回ります。
 
さらに、残り2分でランキング3位の松原亮二選手(62号車)が2分04秒873でトップタイムをマーク。岡崎善衛選手(393号車)も2分05秒072をマークし、トップ2が入れ替わります。ランキング2位のMitchell Cheah選手(338号車)は2分05秒148で4番手ですが、アタックを継続。翌周に2分05秒037をマークし、2位に飛び込みます。トップの座を守ったのは松原選手でB組トップを獲得。岡崎選手のタイムは走路外走行のため採択されず、池島選手が3位に入りました。
 
A組渡部選手のタイムが全体最速となったため、渡部選手がアウト側のポールポジションを獲得。A組の2位以下がアウト側、B組がイン側に並びます。
 
なお、予選を通過できなかった選手(22人)が出場したコンソレーションは5周で行われ、ポールポジションの東浩平選手(730号車)がトップでチェッカーを受けました。
 
決勝は明日、8時50分から10周で行われます。

クラブマンシリーズ第5戦 A組公式予選 正式結果
1位 456 渡部智仁(SALTO GarageN GR86)
2位 310 岡田友輔(CSI Racing GR86)
3位 557 大西隆生(オートバックスG-7AS GR86)
4位 125 山口竜也(NETZ富山RacingGR86)
5位  27 諸井亮介(AVANTECH Moty’s GR86)
 
クラブマンシリーズ第5戦 B組公式予選 正式結果
1位  62 松原亮二(ネッツ群馬ジースパイスGR86)
2位 338 Mitchell Cheah(GR Garage Balakong GR86)
3位 703 池島実紅(埼玉トヨタ・GR86)
4位  38 松田大輝(SDG KTP BRZ)
5位   3 大木隼人(FATOMS GR86)
全ての結果はこちら
https://mos.dunlop.co.jp/motorsports/86-brz-cup/67095
 
■ポールポジション ドライバーコメント
1位 456 渡部智仁(SALTO GarageN GR86)
「思っていたよりも路面のグリップが低く、コースインのタイミングにもミスがあり、結果として1周しかアタックすることができませんでした。攻めたというよりは置きに行ったアタックになってしまいましたが、それがかえって滑りやすい路面にマッチして帳尻が合った感じです。ミスもあって個人的に納得できるアタックではありませんでしたが、総合でポールポジションを取れたことに関してはホッとしています。松原選手と100分の8差でしたが、そこでポールポジションポイントの1点がもらえたのは大きいです。明日の天候が読めませんが、総合トップからスタートできるのは富士では大きいと思います。良い結果残せるように頑張りたいと思います」
  
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