ダンロップモータースポーツ

【決勝レポート】GR86/BRZ Cup プロフェッショナルシリーズ 第3戦

開催場所:岡山国際サーキット

開催日:2026年6月28日(日)

ダンロップユーザーの近藤翼選手(906号車)がGR86/BRZ Cup初優勝


 
2026年6月28日(日)、GAZO0 Racing GR86/BRZ Cup第3戦のプロフェッショナルシリーズ決勝が岡山国際サーキットで行われました。出走台数は34台。ダンロップは昨年の終盤に投入したハイグリップスポーツタイヤ、DIREZZA β07(ディレッツァ ベータゼロナナ)の改良を冬の間に行い、開幕戦から供給。今大会では14人のドライバーが使用しています。
 
天候は曇り。12周の決勝は11時59分から行われ、予選2位のダンロップユーザー、松井孝允選手(123号車)が好スタート。予選3位のダンロップユーザー、近藤翼選手(906号車)も好スタートをきっており、1~2コーナーにかけて激しいトップ争いを展開します。
 
アトウッドコーナー立ち上がりの順位は松井選手、近藤選手、ポールポジションのダンロップユーザー、菅波冬悟選手(10号車)、他社製タイヤを使用する予選4位の堤優威選手(1号車)の順。4台は激しいポジション争いを繰り広げており、近藤選手、松井選手、堤選手、菅波選手の順でオープニングラップを終えます。
 
近藤選手と松井選手はコンマ5秒以下の僅差で周回。松井選手は近藤選手の隙を狙いますが、仕掛けることができません。同様に菅波選手も堤選手を追いかけますが、やはり仕掛けることができず、背後で走行を続けます。
 
4周目、予選8位のダンロップユーザー、徳升広平選手(337号車)が同じくダンロップユーザーの服部尚貴選手(60号車)を抜き、6位へ。5位もダンロップユーザーの小河諒選手(80号車)で、4位の菅波選手とは1秒以上開いています。
 
レースは7周目に入り、後半戦に突入。トップ4の位置関係は変わらず、近藤選手と松井選手が接近戦を繰り広げています。
 
なんとか近藤選手を攻略したい松井選手ですが、決定的なチャンスがないまま、レースはファイナルラップへ。近藤選手は集中力を切らさずにトップチェッカーを受け、2016年以来の優勝を記録しました。2位は松井選手で両車の差はなんと0秒169。3位は堤選手で、4位は菅波選手となっています。
 
5位は小河選手で、以下、徳升選手、服部選手、冨林勇佑選手(17号車)までがダンロップユーザー。トップ10に7人のダンロップユーザーが入っており、DIREZZA β07のパフォーマンスの高さをアピールする結果となりました。
 
次戦は8月8日~9日、十勝スピードウェイで行われます。
 
■プロフェッショナルシリーズ第3戦 決勝 正式結果
1位    906    近藤 翼(RECARO RACING TEAM)/DUNLOP
2位    123    松井孝允(NETZ TOYAMA Racing)/DUNLOP
3位    1      堤 優威(T by Two CABANA Racing)
4位    10     菅波冬悟選手(OTG MOTOR SPORTS)/DUNLOP
5位    80     小河 諒(OTG MOTOR SPORTS)/DUNLOP
6位    337    徳升広平(TMR)/DUNLOP
7位    60     服部尚貴(OTG MOTOR SPORTS)/DUNLOP
8位    17     冨林勇佑(K-one Racing Team)/DUNLOP
全ての結果はこちら
https://mos.dunlop.co.jp/motorsports/86-brz-cup/66195
 
■住友ゴム工業株式会社 モータースポーツ部 堀口俊樹(GR86/BRZ Cup担当)
「土曜日の予選はもともと雨予報でしたが、台風が早まったおかげで曇りになってくれました。6月末にしては路面温度も上がりきらなくて、かなり救われた部分があります。そういった環境の中でも一発の速さがあるDIREZZA β07を活かしてもらい、予選でトップ3をとれたのかなと思います。決勝はスタート直後のオープニングラップで順位の入れ替わりがありました。ドライバーさんからは序盤から後半までグリップ感があったとコメントをいただいているので、DIREZZA β07のロングラン性能を証明でき、非常にうれしく思っています」
 

 

 

 
GR86/BRZ Cup TOPページ

SNS

DUNLOP MOTORSPORT SNS

Facebook
Youtube