開催場所:鈴鹿サーキット
開催日:2022年8月28日
2022 AUTOBACS SUPER GT Round 5 SUZUKA GT 450KM RACE
<GT500クラス 結果>
優勝 #12 カルソニック IMPUL Z/BS
2位 #17 Astemo NSX-GT Z/BS
3位 #39 DENSO KOBELCO SARD GR Supra/BS
4位 #3 CRAFTSPORTS MOTUL Z/MI
5位 #23 MOTUL AUTECH Z/MI
6位 #16 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT/DUNLOP
12位 #64 Modulo NSX-GT/DUNLOP
詳しい結果はこちら
https://mos.dunlop.co.jp/motorsports/supergt/37703
<大湯都史樹選手 コメント>
チームとしてもやれることは全部やりつくしたレースだったと思います。ファーストスティントからサードスティントまで良いパフォーマンスが示せたと思います。タイヤの進化を実感できたレースでした。ダンロップタイヤも得意な鈴鹿ということもありますが、このパフォーマンスを他のサーキットでもしっかり発揮できるようにしていかなくてはいけないと思います。もし、SCが導入されなければと聞かれれば、優勝できていたと思いますね。苦しい時間もありましたが、サードスティントのペースも速かったと思います。SUGOはもともと不得意なところですが、予選・決勝ともに前にいられるよう努力していきます。
<笹原右京選手 コメント>
スタートは前の2台が速いのは分かっていたので、グリップが上がってペースが落ち着いてからは、高いアベレージでペースをキープできました。ピックアップは起きていましたが、他車に比べては悪くない走りができたと思います。タイヤマネージメントもしっかり考えて走りました。選択肢を広げるために27周目まで引っ張って、自分ができるファーストスティントを完璧にこなせました。実際に17や23号車よりも速かったし、本当に完璧でしたね。タイヤを変えて大湯選手に代わってからも16号車が1番速かったですし、それが救いですね。次のSUGOこそ、周囲のサクセスウェイトも重くなるので僕らにもチャンスがあると思います。今回は僕らにレース展開が向かなかったですが、次のSUGOでは僕たちにも十分にチャンスはあると思っています。
悔しいですけど、仕方ないことだと思います。タイヤは段々と良くなってきていると分かりました。このレベルをしっかりと維持しつつ、改善できるところを改善していけば優勝できるチャンスは必ずあると思っています。走行前から不安視されていたピックアップの問題も発生はするものの、ピックアップが発生しづらいセットアップにしてくれたことも助けになって大きな問題にはなりませんでした。非常にチャンスはあったレースでしたね。次のSUGOはテストもしていて、こちらもどういったゴムの配合がいいかは検討がついています。次もしっかり良いレースができるようサポートしていきたいと思います。
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