ダンロップモータースポーツ

【予選レポート】GR86/BRZ Cup プロフェッショナルシリーズ 第6戦

開催場所:鈴鹿サーキット

開催日:2025年10月4日(土)

ダンロップユーザーの最高位は12位の松井孝允選手


 
2025年10月4日(土)、TOYOTA GAZO0 Racing GR86/BRZ Cup第6戦のプロフェッショナルシリーズ予選が鈴鹿サーキットで行われました。出走台数は34台。ダンロップは今大会から新製品のハイグリップスポーツタイヤ、DIREZZA β07(ディレッツァ ベータゼロナナ)を投入しており、14人のドライバーが選択しています。
 
天候は雨。15分間の予選は11時50分から行われ、シグナルの合図と同時に多くのクルマがコースイン。雨は強く降っていますが、周回を重ねる毎にタイムが上がっていく展開です。他社製タイヤを使用するドライバーが上位を占める中、蒲生尚弥選手(121号車)が5周目に2分42秒910のトップタイムをマーク。蒲生選手のタイムを上回るドライバーは現れず、ポールポジションを獲得しました。
 
ダンロップユーザーの最上位は12位の松井孝允選手(123号車)で、16位の冨林勇佑選手(504号車)。さらに17位の奥本隼士選手(89号車)と続きます。昨年のチャンピオン、菅波冬悟選手(1号車)や小河諒選手(60号車)はピットでステイしてからアタックを行いましたが、タイムを伸ばすことができませんでした。
 
プロフェッショナルシリーズ第6戦 公式予選 正式結果
1位    121    蒲生尚弥(ネッツ兵庫レーシングチーム)
2位    88     井口卓人 (Team Takuty)
3位    7      堤 優威(T by Two CABANA Racing)
4位    34     佐々木雅弘(OTG MOTOR SPORTS)
5位    87     久保凛太郎(Team Takuty)
6位    293    岡本大地(KSM)
12位   123    松井孝允(NETZ TOYAMA Racing)
16位   504    冨林勇佑(デルタモータースポーツ)
17位   89     奥本隼士(Team Takuty)
全ての結果はこちら
https://mos.dunlop.co.jp/motorsports/86-brz-cup/62408
 
GR86/BRZ Cup TOPページ

SNS

DUNLOP MOTORSPORT SNS

Facebook
Youtube