開催場所:モビリティリゾートもてぎ
開催日:2024年11月23日(土)
2024年11月23日(土)、TOYOTA GAZO0 Racing GR86/BRZ Cup第8戦のプロフェッショナルシリーズ予選がモビリティリゾートもてぎで行われました。出走台数は34台。使用するタイヤは3メーカーから選ぶことができ、16人のドライバーがダンロップのハイグリップスポーツタイヤ、DIREZZA β06(ディレッツァ ベータゼロロク)を選択しています。
天候は晴。予選は11時35分から行われ、有力選手が続々コースイン。タイヤに熱を入れ、2周目からアタックを行います。最初にトップタイムをマークしたのは他社製タイヤを使用する選手ですが、すでに今シーズンのチャンピオンを決めているダンロップユーザー、菅波冬悟選手(10号車)が2分11秒235のトップタイムをマーク。さらにダンロップユーザーの小河諒選手(60号車)が2分11秒746をマークし、ダンロップユーザーがワンツーを形成します。
その後、ダンロップユーザーの冨林勇佑選手(504号車)が2分11秒358をマークし2位、同じくダンロップユーザーの青木孝行選手(31号車)が2分11秒477をマークし3位に入ると、ダンロップユーザーがトップから8位を占める状況に。予選は後半に入り、ピットロードに待機していた選手がアタックを行いますが、トップ5の順位は変わりません。
菅波選手が圧倒的な速さを見せ、4戦連続のポールポジションを獲得。5位はダンロップユーザーの松井孝允選手(123号車)で、7位の奥本隼士選手(85号車)、8位の服部尚貴選手(70号車)、10位の伊東黎明選手(80号車)もダンロップユーザーです。
■プロフェッショナルシリーズ第8戦 公式予選 正式結果
1位 10 菅波冬悟(OTG MOTOR SPORTS) /DUNLOP
2位 504 冨林勇佑(デルタモータースポーツ) /DUNLOP
3位 31 青木孝行(ケー・エム・エスレーシング) /DUNLOP
4位 60 小河 諒(OTG MOTOR SPORTS) /DUNLOP
5位 123 松井孝允(NETZ TOYAMA Racing) /DUNLOP
6位 7 堤 優威(T by Two CABANA Racing) /BS
7位 85 奥本隼士(K-one Racing Team) /DUNLOP
8位 70 服部尚貴(OTG MOTOR SPORTS) /DUNLOP
9位 18 中山雄一(IBARAKI TOYOPET RACING TEAM) /BS
10位 80 伊東黎明(OTG MOTOR SPORTS) /DUNLOP
すべての結果はこちら
https://mos.dunlop.co.jp/motorsports/86-brz-cup/56700
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