東京大学とホンダ学園ーホンダテクニカルカレッジ関東のチーム。活動目的は海外ヒストリックラリーに参戦し、優勝することで学生であっても世界の舞台で大人たちと競い合えるということを示すこと。このプロジェクトは「ものづくりと国際化教育の融合」を目指し東京大学とホンダ学園で開講されている正規の授業。車の修繕をはじめスポンサー獲得などの渉外活動や海外大会エントリー手続き、車の海外輸送手続き、そして現地でのサポートまで、ラリーに必要なことを全て学生が行う。
支援先 | 公益社団法人自動車技術会各大学 |
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公式WEBサイト | http://www.jsae.or.jp/formula/jp/ |
ものづくりの機会を提供することによって、大学・高専等の工学教育活性化に寄与する。
学生自らがチームを組み約1年間でフォーミュラスタイルの小型レーシングカーを開発・製作することによって、学生がものづくりの本質やそのプロセスを学び、ものづくりの厳しさ・おもしろさ・喜びを実感する。
競技会では、走行性能だけでなく、車両のマーケティング、企画・設計・製作、コスト等のものづくりにおける総合力を競う。
学生に対しては自己能力向上の場、企業に対しては将来を担う有能な人材発掘の場を提供する。
支援先 | 全国学生カート連盟(L.I.K.) |
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公式WEBサイト | https://www.gakuseikart.com/ |
学生が企画運営するレーシングカートの大学対抗戦競技大会。学生によりカート活動・レース活動を盛り上げることでレーシングカートが社会的に認知され、スポーツやレジャーとして普及しモータースポーツの正しい理解浸透を目指す。それにより自動車が基幹産業である日本の文化として根付く一助を目的とする。