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46号車

 第2戦では6位と健闘した佐々木孝太選手と横溝直輝選手のペアがドライブするカーナンバー46の宝山 DUNLOP Z。今回は3戦連続となるスーパーラップ進出を果たし、6番手グリッドを獲得。横溝直輝選手がスタートドライバーで順調に走行を続けたが、マシントラブルもあり、18位フィニッシュとなった。
「いいペースで走れていたのに、あの順位にしかなれなかったのはちょっと残念。でもクルマのパフォーマンスは上がっているし、手応えを感じています」と語る佐々木孝太選手。

47号車

 脇阪薫一選手と密山祥吾選手のドライブするカーナンバー47の宝山 DUNLOP Zは、予選13位スタートから健闘したが、給油トラブルが発生した影響でピットインが1回多くなってしまい、11位でチェッカーを受けた。
「クルマはとても調子よかったですが、追突されたり、接触があったりと、トラブルが多かったですね。いままで不調だった原因も明確にわかったので、次戦からは46と47の相乗効果で、2台ともに上がりたいですね。40数ラップを担当しましたが、終始タイヤは安定していて、安心してドライブできました」と密山祥吾選手。

77号車

予選15位のクスコ DUNLOP スバルインプレッサは、山野哲也選手がスタートドライバーとして戦ったが、途中でミッショントラブルが発生。ミッション交換してコースに復帰し、最後まで走り切った。だが、46周のみの走行だったので完走扱いとはならなかった。
  

9号車

予選12位スタートのLEYJUN DUNLOP MT900は、2周目の1コーナーで接触のために大きく後退、その後も接触があり、結局21周でリタイアに終わった。


ダンロップ勢の入賞は果たせなかったが、それぞれが大きな手応えを感じた一戦と
なった。





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Motercycle
ニュルブルクリンク2014