「Japan Le Mans Challenge」(正式名称『全日本スポーツカー耐久選手権』)はレギュレーションをLMSルール(ル・マン24時間レース、LMES、ALMS、FIA-GTで使用)にする事によりヨーロッパ、北米、そして、日本で同一のレギュレーションによって開催される耐久レースシリーズのひとつです。
クラスはLMP-1,LMP-2,LMGT-1,LMGT-2の4カテゴリーにわかれ、レース距離は基本1,000kmとする。
2007年までは暫定措置として、ル・マン規定に適合しない車両でも主催者の特認を得ることでレース参戦が可能。
選手権タイトルは各クラスドライバー、チーム、エンジンチューナーに与えられ、08年度からはシリーズチャンピオンに翌年のル・マン24時間レースへの出場権が得られる予定。
第2戦 2007年6月2日(土)~6月3日(日) 富士スピードウェイ
■各クラスの説明
【LMP-1】: |
プロトタイプマシンを使用。最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)に縛られることはない。
エンジン最大排気量はNA6,000ccまで、最低重量は925kgと定められている。
ゼッケンナンバーは赤い数字を使用。 |
【LMP-2】: |
プロトタイプマシンを使用。最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)に縛られることはない。
エンジン最大排気量はNA3,400(8気筒まで)、最低重量775kgと定められている。
ゼッケンナンバーは黒い数字を使用。 |
【LMGT-1】: |
最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)が適用されるカテゴリー。
大規模メーカーは最低25台、小規模メーカーは最低12台の生産されているマシーンであること。エンジン最大排気量はNA8,000まで。
ボディ長5,000mm、カーボンディスク使用可能。排気量により最低重量に細かい規定がある。
ゼッケンナンバーは赤い数字を使用。 |
【LMGT-2】: |
最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)が適用されるカテゴリー。
大規模メーカーは最低100台、小規模メーカーは最低25台の生産されているマシーンであること。エンジン最大排気量はNA8,000まで。
ボディ長4,800mm、カーボンディスク使用不可。排気量により最低重量に細かい規定がある。重量によりタイヤ幅は2種類から選択する。
ゼッケンナンバーは黒い数字を使用。 |
LMP-1
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順位 |
No. |
ドライバー |
車両名 |
Lap |
Time |
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1
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22
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野田 英樹/山崎 信介
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ダンロップ Zytek05S
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219
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6:00'36.608
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16
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荒 聖治/伊藤 大輔
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無限COURAGE LC70
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130
|
3:36'48.668
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LMP-2
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順位 |
No. |
ドライバー |
車両名 |
Lap |
Time |
|
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1
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18
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富澤 勝/麻生 裕二/黒澤 翼
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AIM SPORTS GC-21
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204
|
6:00'40.296
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2
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15
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伊藤 俊哉/植田 正幸/高見沢 一吉
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KK-LM MAX MYST ADVAN
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197
|
6:01'19.630
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LMGT-1
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順位 |
No. |
ドライバー |
車両名 |
Lap |
Time |
|
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1
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21
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飯田 章/藤井 誠暢
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ダンロップ フェラーリ550GTS
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193
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6:01'31.585
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2
|
7
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小嶋 禎一/藤野 昌弘
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SCUDERIA FORME GT3-R
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170
|
6:02'35.602
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4
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壷林 貴也/吉富 章
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ZIPSPEED CORVETTE
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3
|
5'41.367
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LMGT-2
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順位 |
No. |
ドライバー |
車両名 |
Lap |
Time |
|
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1
|
27
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青山 光司/高木 真一/新田 守男
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KRH F430GT
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201
|
6:01'56.044
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|
2
|
20
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福山 英朗/宮川やすお/谷口 行規
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ダンロップ PORSCHE 997
|
197
|
6:02'03.835
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3
|
910
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中山 良明/DRAGON/吉田 基良
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910 WAKO'S PORSCHE
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192
|
6:02'18.058
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