「Japan Le Mans Challenge」(正式名称『全日本スポーツカー耐久選手権』)はレギュレーションをLMSルール(ル・マン24時間レース、LMES、ALMS、FIA-GTで使用)にする事によりヨーロッパ、北米、そして、日本で同一のレギュレーションによって開催される耐久レースシリーズのひとつです。
クラスはLMP-1,LMP-2,LMGT-1,LMGT-2の4カテゴリーにわかれ、レース距離は基本1,000kmとする。
2007年までは暫定措置として、ル・マン規定に適合しない車両でも主催者の特認を得ることでレース参戦が可能。
選手権タイトルは各クラスドライバー、チーム、エンジンチューナーに与えられ、08年度からはシリーズチャンピオンに翌年のル・マン24時間レースへの出場権が得られる予定。
第1戦 2007年5月12日(土)~5月13日(日) スポーツランドSUGO
■各クラスの説明
【LMP-1】: |
プロトタイプマシンを使用。最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)に縛られることはない。
エンジン最大排気量はNA6,000ccまで、最低重量は925kgと定められている。
ゼッケンナンバーは赤い数字を使用。 |
【LMP-2】: |
プロトタイプマシンを使用。最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)に縛られることはない。
エンジン最大排気量はNA3,400(8気筒まで)、最低重量775kgと定められている。
ゼッケンナンバーは黒い数字を使用。 |
【LMGT-1】: |
最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)が適用されるカテゴリー。
大規模メーカーは最低25台、小規模メーカーは最低12台の生産されているマシーンであること。エンジン最大排気量はNA8,000まで。
ボディ長5,000mm、カーボンディスク使用可能。排気量により最低重量に細かい規定がある。
ゼッケンナンバーは赤い数字を使用。 |
【LMGT-2】: |
最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)が適用されるカテゴリー。
大規模メーカーは最低100台、小規模メーカーは最低25台の生産されているマシーンであること。エンジン最大排気量はNA8,000まで。
ボディ長4,800mm、カーボンディスク使用不可。排気量により最低重量に細かい規定がある。重量によりタイヤ幅は2種類から選択する。
ゼッケンナンバーは黒い数字を使用。 |
LMP-1
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順位 |
No. |
ドライバー |
車両名 |
Lap |
Time |
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1
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22
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野田英樹/山崎信介
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ダンロップZytek05s
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268
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6'00.18.063
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2
|
16
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黒澤治樹/中野信治
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無限COURAGE LC70
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258
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6'01.30.822
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LMP-2
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順位 |
No. |
ドライバー |
車両名 |
Lap |
Time |
|
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1
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18
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冨澤 勝/麻生裕二/黒田吉隆
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AIM SPORTS GC-21
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246
|
6'00.42.813
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2
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15
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伊藤俊哉/成田秀機/植田正幸
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KK-LM MAX MYST ADVAN
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223
|
6'00.18.939
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LMGT-1
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順位 |
No. |
ドライバー |
車両名 |
Lap |
Time |
|
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1
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21
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飯田 章/藤井誠暢
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ダンロップフェラーリ550GTS
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247
|
6'01.07.665
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110
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黒澤琢弥/光貞秀俊
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KUMHO ARKTECH GT1
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136
|
6'00.54.268
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LMGT-2
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順位 |
No. |
ドライバー |
車両名 |
Lap |
Time |
|
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1
|
27
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青山光司/高木真一/新田守男
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KRH F430GT
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244
|
6'01.03.375
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|
2
|
20
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福山英朗/宮川やすお/谷口行規
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ダンロップPORSCHE997
|
236
|
6'00.24.063
|
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|
3
|
910
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中山良明/DRAGON/吉田基良
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910 WAKO'S PORSCHE
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179
|
6'00.28.174
|
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4
|
7
|
小嶋禎一/藤野昌弘
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SCUDERIA FORME GT3-R
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163
|
4'40.12.707
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