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08シーズンを振り返って ■DIREZZA Z1 ☆specについて |
旧モデルと比べると、安心感はバツグンですね。グリップ力が高いだけじゃなく安定しているため、サドンデスを繰り返しても同じラインをトレースできるのが大きな強みです。 |
■印象に残ったラウンド |
やはりプレッシャーに負けた第6戦のエビスでしょう。どう走ったかすら覚えていないなんて、人生のなかでも初めての経験でした。 |
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昨シーズン同様に車両製作は岐阜の老舗アイオンレーシングが担当する。AE86レビンにSR20エンジンを乗せ、2.100ccのボアアップ。その出力は360psまで及ぶ。それに1.050kgという軽量ボディでハイパワー車両に挑む。日比野選手の走りも安定しており07シーズンはランキング10位にくい込む。今シーズン注目である。 |
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08シーズンを振り返って ■DIREZZA Z1 ☆specについて |
とにかく凄いグリップで、サイズを含めセッティングは大幅に変更しました。ウエット路面での食い付きもよく、コンディションに左右されず扱いやすいタイヤという印象です。 |
■印象に残ったラウンド |
イチバン成績がよかったのは第4戦の岡山国際ですが、乗れていると感じたのは駆動系のトラブルで敗退した第6戦のエビスですね。 |
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自ら立ち上げたチューニングショップKOGUCI POWERで車両メンテナンスを行う。D1 GPが開催される以前からドリフト界ではトップクラスの腕をもち「ドリフト帝王」の愛称を持つ。車両も180SXになり昨年最終戦富士では2位になり完全復活。今年からダンロップタイヤにスイッチしベテランの巻き返しに期待がかかる。 |
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08シーズンを振り返って ■DIREZZA Z1 ☆specについて |
グリップが高く、熱の入りがよく、減りにくいという凄いタイヤです。ドライバーや車両の欠点をカバーしてくれるので、上級者はモチロン初心者の方もぜひ使ってみて下さい! |
■印象に残ったラウンド |
D1グランプリで初めての優勝を飾った、第2戦の富士スピードウェイです。スランプが長かっただけに、喜びも大きかったですね」 |
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自ら立ち上げたチューニングショップフレンズで車両メンテナンスを行う。その腕はFR車両で0-400mでも9秒台を出すほどのマシンメイクもできる。D1でもハイパワーエンジンを持ち込みハイアベレージの車両速度を叩きだす。マシンは昨年同様S15シルビア。2.200ccボアアップして約600psを引き出すモンスターマシンだ。今年は台風の目となりそうだ。 |
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08シーズンを振り返って ■DIREZZA Z1 ☆specについて |
全体的なグリップ力が上がり、発熱が早いうえ連続走行してもタレにくい。おまけに減りも少ないと、イイことずくめのタイヤだと思います。コントロール性もバツグンでした。 |
■印象に残ったラウンド |
第1戦のエビスと第2戦の富士ですね。マシンが不調で思うような走りができず、悔しくて「次は絶対に!」と気合いが入りました。 |
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関西のショップZIEKが車両製作、メンテナンスを行う。 ドライバーの一柳選手はZIEKメカニックであり、自分で全ての作業を行っている。 05年のD1ストリートリーガルエキシビジョンで優勝し頭角をあらわしてきた。 マシンもNOSを使用して490psを叩き出す。プライベーターチームだがその潜在能力は高く、年々車、ドライバーともに力をつけており今年注目のチームのひとつである。 |
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08シーズンを振り返って ■DIREZZA Z1 ☆specについて |
ドライでもウエットでも、コンディションに関わらず安定したグリップです。クセがなく扱いやすかったこと、摩耗してもグリップの低下がほとんどなかったことも驚きでした。 |
■印象に残ったラウンド |
やはり初めての100点満点と、初ポイントをゲットした第3戦の鈴鹿ですね。今年は精神的にも落ち着いて走ることができました。 |
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横浜のエアロパーツブランド「ジュリアス(アレスクリエイト)」が、 自社商品の開発・テストの為に2006年からD1GPにフル参戦。 競技車輌の製作からメンテナンス、スポンサー活動まで全てを社内で行っており、社員一丸となってD1GPに取り組んでいる。 ドライバーの林渡選手はD1GP初年度から昨年度まで非力なマシン(AE86)で参戦し続けながらも、2006年度はランキング12位でシーズンを終了するなど高度なテクニックと素晴らしい安定性を持ち合わせたベテランだ。 生粋の86使いがS15シルビアとリンクし始めたら…今年度のジュリアスと林渡選手に注目だ! |
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08シーズンを振り返って ■DIREZZA Z1 ☆specについて |
カタログに記載されているとおり、温まるのが早いので1本目から不安を感じることなく全開できます。さらに熱ダレしにくく、路面温度の高い夏も最後まで安定していました。 |
■印象に残ったラウンド |
ドライとウエットという両方のコンディションを体験できた、第6戦のエビスサーキットですね。いい経験を積ませてもらいました。 |