25年の歴史を持つ自動車アフターパーツメーカー。D1GPには初年度の2001年から参戦しており、その当時からBLITZ　DIREZZA　ER34と野村謙選手のパッケージは2007年も変わらず。マシンセッティングも熟成の域に達し、2007年最もシリーズチャンピオンに一番近いチームである。マシンはチーム監督の阿部成人氏、自ら製作している。

07年シリーズチャンピオンを狙うべく新チームを設立。車両製作は岐阜の老舗アイオンレーシング、運営サポートは横浜のチップスグレネード、総合企画は数々のマネージメントを手がけるACPがフルタッグを組みプロフェッショナルなチーム体制にて昨年の悔しさを跳ね返す。今年はバージョンアップさせたAE85レビン改にて参戦。07日比野はコースやコース外でも暴れます。