Super GT
2011シーズンより競技システムが大きく変更になり、「単走」「追走」「総合」の3つのタイトルが争われる。

単走ファイナルは、総合ランキング上位の16名(予選免除)と予選通過した12名の合計28名で行われる。昨年までのように追走トーナメント進出者を選抜するだけではなく、単走ファイナル自体が独立した競技となった。得点の順位に応じ1~24位まで「単走ポイント」が付与、年間を通して単走シリーズチャンピオンが争われる。

追走トーナメントでは、総合ランキング上位(シード)8名と単走ファイナル上位16名(シード8名除く)の24名で争われる。シード以外の16名は追走1stステージで対戦。シード8名は無条件で追走2ndステージへ進出し1stステージで勝ち上がった8名と対戦、その頂点を目指す。
「追走ポイント」はどの選手も1勝はしなければ獲得できないため、シード選手でもノーポイントの場合がありえる。
これら「単走ポイント」と「追走ポイント」の合計によって各ラウンドの総合ランキングが決定、それに従い総合ポイントが付与される。この総合ポイントの累積で総合のチャンピオンシップが争われる。つまり、真のチャンピオンは単走も追走も高レベルでなくてはならない。
第8戦 10月23日(日) 富士スピードウェイ
天候 路面コンディション
ドライ
順位 No. ドライバー チーム 車両形式

1 2 今村陽一 S.G.C BOSS with DUNLOP S15

2 3 高橋邦明 GOODYEAR Racing with Kunny's GRX130

3 10 末永正雄 M7 RE雨宮 SGC with TOYO TIRES SE3P

4 9 熊久保信重 YUKE'S チームオレンジ With BEAST EYE C33

5 13 織戸 学 MAX ORIDO D1 Project JZA80

6 1 斎藤太吾 プレミアムジャパン with ダイゴ JZX100

7 12 たかやまけんじ R magic D1 Racing FD3S

8 6 野村 謙 BLITZ DFellow ER34

9 15 手塚 強 GOODYEAR Racing B324R BNR32

10 5 川畑真人 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS RPS13

11 17 時田雅義 GOODYEAR Racing ZEROCROWN GRS184

12 21 内海彰乃 TOYO/RC926 S15

13 11 末永直登 YUKE'S チームオレンジ With BEAST EYE CT9A

14 7 日比野哲也 Team UPGARAGE with DROO-P AE86

15 33 唄 和也 B-west RPS13

16 22 松井有紀夫 Guild n one S15
Global Race Category
Domestic Race Category
Motercycle
ニュルブルクリンク2014