2011シーズンより競技システムが大きく変更になり、「単走」「追走」「総合」の3つのタイトルが争われる。
単走ファイナルは、総合ランキング上位の16名(予選免除)と予選通過した12名の合計28名で行われる。昨年までのように追走トーナメント進出者を選抜するだけではなく、単走ファイナル自体が独立した競技となった。得点の順位に応じ1~24位まで「単走ポイント」が付与、年間を通して単走シリーズチャンピオンが争われる。
追走トーナメントでは、総合ランキング上位(シード)8名と単走ファイナル上位16名(シード8名除く)の24名で争われる。シード以外の16名は追走1stステージで対戦。シード8名は無条件で追走2ndステージへ進出し1stステージで勝ち上がった8名と対戦、その頂点を目指す。
「追走ポイント」はどの選手も1勝はしなければ獲得できないため、シード選手でもノーポイントの場合がありえる。
これら「単走ポイント」と「追走ポイント」の合計によって各ラウンドの総合ランキングが決定、それに従い総合ポイントが付与される。この総合ポイントの累積で総合のチャンピオンシップが争われる。つまり、真のチャンピオンは単走も追走も高レベルでなくてはならない。
第4戦 5月22日(日) 鈴鹿サーキット
天候 |
路面コンディション |
雨/曇り |
ウエット/ドライ |
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1 |
3 |
斎藤太吾 |
プレミアムジャパン with ダイゴ |
JZX100 |
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2 |
5 |
高橋邦明 |
GOODYEAR Racing with Kunny's |
GRX130 |
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3 |
22 |
今村陽一 |
S.G.C BOSS with DUNLOP |
S15 |
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4 |
8 |
野村 謙 |
BLITZ DFellow |
ER34 |
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5 |
23 |
日比野哲也 |
Team UPGARAGE with DROO-P |
AE86 |
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6 |
39 |
松井有紀夫 |
Guild n one |
S15 |
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7 |
4 |
古口美範 |
KOGUCHI POWER |
RPS13 |
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8 |
21 |
佐久間達也 |
Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS |
S15 |
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9 |
20 |
松川和也 |
Team UPGARAGE with DROO-P |
UZZ40 |
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10 |
10 |
末永直登 |
YUKE'S チームオレンジ With BEAST EYE |
CT9A |
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11 |
12 |
廣田友和 |
TEAM MORI with GOODYEAR |
GRS191 |
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12 |
6 |
川畑真人 |
Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS |
RPS13 |
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13 |
25 |
末永正雄 |
M7 RE雨宮 SGC with TOYO TIRES D1 RX8 |
SE3P |
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14 |
13 |
田所義文 |
DROPPS・Quarter Mile with RS watanabe |
AE86 |
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15 |
30 |
田中祐司 |
NICHIEI レーシングプロジェクト with 田中エンジニアリング |
JZA80 |
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16 |
28 |
田中一弘 |
Team kazama |
S15 |
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