Super GT
2011シーズンより競技システムが大きく変更になり、「単走」「追走」「総合」の3つのタイトルが争われる。

単走ファイナルは、総合ランキング上位の16名(予選免除)と予選通過した12名の合計28名で行われる。昨年までのように追走トーナメント進出者を選抜するだけではなく、単走ファイナル自体が独立した競技となった。得点の順位に応じ1~24位まで「単走ポイント」が付与、年間を通して単走シリーズチャンピオンが争われる。

追走トーナメントでは、総合ランキング上位(シード)8名と単走ファイナル上位16名(シード8名除く)の24名で争われる。シード以外の16名は追走1stステージで対戦。シード8名は無条件で追走2ndステージへ進出し1stステージで勝ち上がった8名と対戦、その頂点を目指す。
「追走ポイント」はどの選手も1勝はしなければ獲得できないため、シード選手でもノーポイントの場合がありえる。
これら「単走ポイント」と「追走ポイント」の合計によって各ラウンドの総合ランキングが決定、それに従い総合ポイントが付与される。この総合ポイントの累積で総合のチャンピオンシップが争われる。つまり、真のチャンピオンは単走も追走も高レベルでなくてはならない。
第2戦 6月5日(日) お台場特設コース
天候 路面コンディション
晴れ ドライ
順位 No. ドライバー チーム 車両形式

1 7 川畑真人 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS RPS13

2 5 今村陽一 S.G.C BOSS with DUNLOP S15

3 11 佐久間達也 Team TOYO TIRES DRIFT with GP SPORTS S15

4 13 田所義文 DROPPS・Quarter Mile with RS watanabe AE86

5 17 たかやまけんじ R magic D1 Racing FD3

6 2 高橋邦明 GOODYEAR Racing with Kunny's GRX130

7 38 岩井照宣 TEAM ACTION&H.D.O KP61

8 4 古口美範 KOGUCHI POWER RPS13

9 1 斎藤太吾 プレミアムジャパン with ダイゴ JZX100

10 3 野村謙 BLITZ DFellow ER34

11 29 板倉日出生 チームH.D.O with RSワタナベ RA28

12 18 末永正雄 M7 RE雨宮 SGC with TOYO TIRES D1 RX8 SE3P

13 35 時田雅義 GOODYEAR Racing ZEROCROWN GRS184

14 22 熊久保信重 YUKE'S チームオレンジ With BEAST EYE C33

15 41 藤川昌大 スーパーメイドレーシング PS13

16 37 福田浩司 Team IbeeZ JZX100
Global Race Category
Domestic Race Category
Motercycle
ニュルブルクリンク2014