Super GT
「Japan Le Mans Challenge」(正式名称『全日本スポーツカー耐久選手権』)はレギュレーションをLMSルール(ル・マン24時間レース、LMES、ALMS、FIA-GTで使用)にする事によりヨーロッパ、北米、そして、日本で同一のレギュレーションによって開催される耐久レースシリーズのひとつです。 クラスはLMP-1,LMP-2,LMGT-1,LMGT-2の4カテゴリーにわかれ、レース距離は基本1,000kmとする。 2007年までは暫定措置として、ル・マン規定に適合しない車両でも主催者の特認を得ることでレース参戦が可能。 選手権タイトルは各クラスドライバー、チーム、エンジンチューナーに与えられ、08年度からはシリーズチャンピオンに翌年のル・マン24時間レースへの出場権が得られる予定。
第3戦 2007年7月21日(土)~7月22日(日) ツインリンクもてぎ
天候 路面コンディション
セミウェット~ドライ
■各クラスの説明

LMP-1】: プロトタイプマシンを使用。最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)に縛られることはない。
エンジン最大排気量はNA6,000ccまで、最低重量は925kgと定められている。
ゼッケンナンバーは赤い数字を使用。
LMP-2】: プロトタイプマシンを使用。最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)に縛られることはない。
エンジン最大排気量はNA3,400(8気筒まで)、最低重量775kgと定められている。
ゼッケンナンバーは黒い数字を使用。
LMGT-1】: 最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)が適用されるカテゴリー。
大規模メーカーは最低25台、小規模メーカーは最低12台の生産されているマシーンであること。エンジン最大排気量はNA8,000まで。
ボディ長5,000mm、カーボンディスク使用可能。排気量により最低重量に細かい規定がある。
ゼッケンナンバーは赤い数字を使用。
LMGT-2】: 最低製造台数規定(最低生産義務付け台数)が適用されるカテゴリー。
大規模メーカーは最低100台、小規模メーカーは最低25台の生産されているマシーンであること。エンジン最大排気量はNA8,000まで。
ボディ長4,800mm、カーボンディスク使用不可。排気量により最低重量に細かい規定がある。重量によりタイヤ幅は2種類から選択する。
ゼッケンナンバーは黒い数字を使用。
LMP-1
順位 No. ドライバー 車両名 Lap Time

1
22
野田 英樹 /山崎 信介
DUNLOP Zytek 05S
189
6:01'08.079




以上 順位認定:






16
黒澤 治樹/中野 信治
無限 COURAGE LC70
117
4:03'38.216

LMP-2
順位 No. ドライバー 車両名 Lap Time

1
15
伊藤 俊哉 /植田 正幸/ 高見沢一吉
KK-LM MAX MYST ADVAN
172
6:02'25.781


2
18
富澤  勝 /麻生 裕二/松下 昌揮
AIM SPORTS GC-21
162
6:01'25.348




以上 順位認定:






5
白坂 卓也/岡本 武之/ 伊藤 剛史
DRAGON東京・いとう歯科GC
110
6:02'48.133



37
小泉 洋史/黒澤  翼 /石浦 宏明
QED.宮本町整骨院EBBRO GC21
53
2:08'29.075

LMGT-1
順位 No. ドライバー 車両名 Lap Time

1
21
飯田  章/藤井 誠暢
DUNLOP フェラーリ550GTS
178
6:01'11.799




以上 順位認定:






7
小嶋 禎一/藤野 昌弘
SCUDERIA FORME GT3-R
51
2:52'59.158

LMGT-2
順位 No. ドライバー 車両名 Lap Time

1
27
青山 光司/高木 真一 /新田 守男
KRH F430GT
175
6:01'32.551


2
910
中山 良明/DRAGON/吉田 基良
910 WAKO'S PORSCHE
162
6:02'35.824


3
20
福山 英朗/谷口 行規/羽根 幸浩
DUNLOP PORSCHE 997
140
6:02'36.748

















Global Race Category
Domestic Race Category
Motercycle
ニュルブルクリンク2014