第3戦 5月18(金)~5月20日(日) KYOTO南丹ラリー2007inひよし
復活、石田正史今季初V!さらにダンロップ勢は5位までを独占!!
勝田範彦も2位入賞、ランキングトップを堅持!!


久々の優勝、DLテインマルシェランサー

ターマック3連戦の最後を飾る「KYOTO南丹ラリー2007inひよし」。舞台は京都府中部に位置する、南丹市日吉町がその舞台。日吉ダムのダムサイトと府民の森でのギャラリーステージを中心にした、全17SS、総延長70.19kmで開催された。今回のラリーでは、なんと言っても勝田範彦が開幕3連勝、ランキング争いで一歩抜きん出ることが出来るかに注目が集まっていた。これに2戦連続2位の北村和浩と同じく3位の石田正史がリベンジを果たすべく、その座を虎視眈々と狙っている。ダンロップ勢は全車「DIREZZA 03G」を装着、インプレッサ、ランサーの4WD勢が前後245/40R17のM1またはS1コンパウンドを選択しているのだが、中にはフロントS1、リアM1を装着するチームもあり、どの組み合わせがいちばんベストなのか手探りの中ラリーはスタートした。

2位のスバルラリーチームインプレッサ

19日のレグ1最初のSS1は6.21km。昨夜からの雨はやんだものの、風が強く肌寒い。路面は木陰が全面ウェットでその他はハーフウエットと言う難しいコンディション。2番目スタートの勝田は中間点を過ぎた下りコーナー突然のウェット路面でスピン。狭いコースでの復帰に手間取り15秒以上をタイムロス、14位に沈んでしまう。続く北村も勝田同様にハーフウェットに手こずり7位でゴール。ここでトップタイムをゲットしたのは松岡孝典。自身全日本初のSSトップタイムだ。石田が2.2秒差の2位、3位には奴田原文雄が続く。この次のSS2は今回のラリーで最長の9.17km。ここで石田が待望のトップタイムをゲット。スピンから復活した勝田が2.5秒差の2番時計。3番手以下は奴田原、福永修、北村と続き総合でも石田がトップに立った。

3位のアーレスティDL・KYBインプレッサ

SS4で石田は奴田原にトップを奪われるものの、SS5でトップタイムをゲットし首位に再浮上、シーソーゲームの展開が続く。この間にも北村、勝田の2台は各SSでトップに肉薄するタイムを連発、3位福永に続く4位と5位にまで順位を挽回した。そしてSS7で北村はタイヤ選択に成功、石田を8.6秒も上回るスーパーベストを記録。一時は15.1秒あった石田との差を6.5秒にまで縮め、ついに2位にジャンプアップ。早くも石田、北村、福永のダンロップ1-2-3体制が出来上がった。

4位のオサムCLダンロップCMSCランサー

レグ1後半のSS9からSS11の3本のSSではトップタイムを勝田、北村、勝田と分け合い石田を猛追撃。その結果勝田が2位にまで浮上、トップを石田、6.2秒差で勝田、その0.6秒差で北村の開幕戦、第2戦と同じ顔ぶれが上位で揃うこととなった。

優勝の石田正史選手

翌20日のレグ2も6本のSSが設定されているのだが、そのトータル距離は僅か13km。石田は勝田、北村とのタイム差を見ながらも攻めの走りを続け、2本のSSでトップタイムをマーク、2004年シーズン以来の優勝を遂げた。最終的に総合成績でもダンロップ勢は5位までを独占、またJN-3、JN-2、JN-1でもクラス優勝するなど、ダンロップにとって今回のラリーは最高のリザルトとなった。
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Motercycle
ニュルブルクリンク2014